ゆずでは谷農園の古代米を使用しています。

古代米とは、昔の稲が持っていたいたであろう特徴を色濃く残したイネの品種群のことです。色素を含む「色素米」(赤米、黒米、緑米)と香りのある「香り米」があります。
黒米は、アントシアン系色素で黒(黒紫)色を帯びており、各種ビタミン、リン、カルシュウムなど古代米の中でも、特に多くの栄養分を含み、生活習慣病を抑える抗酸化作用をもつと言われています。
中国では、不老長寿の米として中国歴代の皇帝に献上されていたものです。(谷農園ホームページより)
古代米は雑穀米と勘違いされがちですが全く違う米になります。赤米、緑米、黒米は餅米であり、もちもちした食感とやさしい甘みを味わうことができます。
谷農園さまの古代米は最近では東京にあるの金沢アンテナショップ、銀座の金沢などでも販売されるようになりました。また、近江町で谷農園の古代米を食べられるのは当店だけです。